こんにちは!結和土地建物です。
あっという間に3月が終わり、気が付いたら4月...。
例年でしたらこの時期、桜はとうに終わっているところですが、今年は桜が長くがんばってくれそうですね。
ということで、今回は長年行きたかった埼玉県幸手市で開催されている「権現堂桜まつり」に行って来ました。
行きたいと思っていてどうしてなかなか行けなかったのかといいますと、すごーく混雑すると聞いていたからです。
車で行くか電車で行くか迷いましたが、初めてで勝手がわからないので電車で行くことにしました。
東武日光線幸手駅で下車すると、駅前ではガイドマップが配布され、本日八分咲きとの情報が。
まだ八分咲きなんだ(4/6時点)とちょっと残念。
バスで行こうかと係の方に聞いてみると、1時間に1本で(臨時バスも出ているよう)すでに満杯。
次の便に乗れたとしても渋滞でなかなか進まないですとのこと。
しかたがないのでぶらぶら歩くことにしました。同じように歩いている方もたくさんいました。
歩くこと40分、権現堂に到着。1000本を超える桜並木が迎えてくれました。
ここの見どころは、桜と菜の花のコラボレーション。桜並木に沿って菜の花畑があって、河川側から見ると
桜と菜の花が2層になってとても美しい景色です。
曇り空で少し残念ではありましたが、出店もたくさんあり本当に多くの人で賑わっていました。
(三福だんごが美味しかったです!)
その分、飲食店もトイレも駐車場も行列ができていましたので、次に来るときはお弁当持参で早めにくるのが
いいかなと思いました。
結城の桜たちもこれから満開を迎えます。今年は長く楽しめそうですので、結城の名所をめぐりたいと思います。
それではまた次のブログで。